生活リズムの大切さ

生活リズムという言葉がある。

仕事から趣味まで毎日の行動をパターン化し、毎日ほぼ同じ時間帯に同じことを繰り返し行い続けることだ。(と私は勝手に思っている。)

まるでリズムを刻むかのように同じ行動を毎日繰り返すことから、生活リズムなんて呼ばれているのだと思う。

この生活リズム、新しく何かを習慣化させたい時などには非常に重要な要素となる。

新しく習慣化したいことを自分の生活リズムの中にうまく取り込めることが出来れば、習慣化させることはかなり容易となるからだ。

そんなわけで、ずぼらな性格の私にとってはとりわけ大切さを感じる生活リズム。

今はうまく活かすことが出来ない状態にある。

今の勤務がシフト制だからだ。

平日に働き、土日には休む。

この働き方であれば毎日概ね同じ時間に起床出来るし、概ね同じ時間帯で帰宅出来るので、生活リズムを形成しやすい。

ところがシフト制はそうはいかない。

働く日も休みも一定ではないし、起きる時間も帰る時間もその日によって異なる。

毎日同じ時間に習慣化させたい行動があったとしても、シフト制という働き方の前では難しい。

毎日同じ時間に趣味の行動をすることが出来ないから。

仕事の時もあれば、睡眠している時間の場合もある。

何かを始めようと決意しても、シフトのせいで、毎日同じ時間帯にリズムを刻むような行動が出来ない。

そうこうしているうちに、結局身に着くこともなくやめてしまう。

シフト制勤務も存外悪くないと感じていたが、最近になってこの大きな欠点に気が付いた。

やれやれ。。。

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